ウィッグの選び方③

ウィッグのネットの形状

ウィッグは頭にフィットするために様々な工夫がしてあります。
ここでもコストとパフォーマンスに大きく差が出てきます

ウエフトタイプ(機械編み)


これはよくファッションウィッグに使われており、機械で編んだ毛束をつないでネット状にして作ってあります。
価格的には安いのですが、重たくなり、髪の毛が動かないためにベタッといういイメージがします。実際にカットもしにくく、ヘアスタイルが限られてきます。

特にショートにすると表面が階段状に見える場合があるので、カットの際は要注意です

ネットタイプ(固定)

<ネットが収縮しないので帽子をかぶる感覚です>
一般的に自然なスタイルを求める場合はネットタイプがいいです
実際にネットに3本から5本の毛束を編み込んで作っていきましので、ヘアスタイルも作りやすく、より自然です

ただ、問題点はウィッグをピンなどで止めるために収縮性のネットを被ってから、ピンで固定しなければなりません
その他の方法は医療用の両面テープで頭皮とネットを止めることです。
冬場を除いて夏は熱がこもりやすく蒸れやすいのがネックとなります

ネットタイプ(収縮式)

<いろいろなパーツにわかれて頭をサポートします>

固定のネットタイプをさらに進化させたのがネットタイプです。
髪の毛の量に応じてネットが収縮するために風などで脱げる心配が少ないのが特徴で、脱毛後にかぶるだけという手間いらずが人気です
ただしコスト的にも高くなりやすく、長い年月をかけると収縮部分がゴムなどの素材なので劣化する場合もあります(1~2年ではその心配はありません)

ウィッグを使用する場合は毎日のことなので少しでも体に負担をかけないように、しっかりと試着をして購入の判断にされる方がいいですよ

つづく


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